高校の頃、始めは苦手だったけど
名物先生が担当になってできるようになったのが物理。
力学の計算から入るのですが
物理は
力学と回路がわかればある程度点がとれたはず。
基本は数値計算から入るので
数学が比較的得意だった私は得意科目になりました。
ボールを投げた計算
摩擦力を意識した坂の上のもののすべらし。
電気回路といったところでしょうか?
基本現実には使いません。
ただこれが基礎で
建築だと建物や地震に対する耐久性とか
車だとエンジンの燃料をエネルギーに変換する効率とか
回路だと・・・です。
いろんなところに出てきます。
こういう意識でものを俯瞰すると
面白さがわかってくるものと思います。